伍壱弐軒の歴史 ~ お安く、早くをモットーに ~

伍壱弐軒の歴史は古く戦国・安土桃山時代にさかのぼります。
外国の食物に強い興味を示した織田信長が1580年頃出した「天下統一よりもうまいラーメンを作るのが大事」との号令により、512軒のラーメン屋を組織した軍団「伍壱弐軒」が当店の前身になっています。
信長自身、ラーメンの研究に熱中し「戦よりもとんこつの出汁の方が大事」と言い出し何日も煮込んだくらいでした。
歌会で披露された「伸びるなら 啜ってしまえ ラーメンを」という句がいかに信長が政策上ラーメンを重要視していたか語る歴史的資料になっています。
本能寺の変については諸説ありますが、当店独自の解釈である「とんこつスープをとろうとして火を消し忘れたことによる失火、炎の中で能・敦盛を舞っていたという目撃証言は麺の湯切りのフォームを研究していた姿だったのを盛大に勘違い」とする説を広めていきたいと思っております。
尚、ラーメンをご注文いただく際「ラーメン、敦盛で!」と店員にお伝え頂きますと、通常の4倍の麺の量でご提供致します隠れメニュー「敦盛」をご用意致します。こぞってご注文下さい。※器は一人前と変わりません。
数百年の歴史を経た秘伝のスープと短気な信長になぞらえ「3分で出てくるラーメン屋」をコンセプトに皆様においしいラーメンを提供することを目指してまいります。
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